撤退するか空売りするか

5/30にリバウンド狙いで軽い気持ちで株を買った。そのあと、メキシコへの関税についてのトランプのtwitter発言があり、そのあとで中国による報復関税についての発表があった。目論見は完全に外れた。


月曜は大きく下げて始まるだろう。その後、多少は戻す可能性はあるが、先行きは明るくない。目論見は外れたのだから、寄り付きですべて損切りする。リバウンドするという根拠のない期待は持たないことにする。


5月は490,032 円の損失となった。それでも、昨年末に参入してからの通算は733,410 円である。月曜にすべて損切りしても50万ぐらいのプラスになる。


三千万の損をしたあとの自分のポリシーは、大暴落(恐怖指数30越え)のあとのリバウンド狙いであり、市場が落ち着いた後では撤退していた。その方針を踏襲するなら、明日で撤退することになる。今年はじめて損になった4月末で撤退していれば、もっとよかった。欲が出て損をした。


もう一つの方針は、空売りである。しかし、怪しい根拠を口実にして株が買われ、株価が持ち直すことはこれからもあるだろう。買っても駄目なら売ってみなでは危ないような気がする。


株から撤退し、韓国ウオンを売ろうかとも考えている。