週末に

参入したとき、いくつかの外れパターンを用意しておいた。その2つめに該当する。

パターン2: 市場全体に影響する悪いニュースによって暴落する

保有するか処分するか悩むところ。

JXTGそのものは上昇していた。原油(WTI)先物(NYMEX)も56ドルを維持している。JXTG固有の悪いニュースは出ていない。


前回も書いたように、まだ含み益があるので現時点での処分はあり得ない。しかし、ここからさらに大きく下がる場合は、含み益が吹っ飛ぶことも考えられる。その場合でも、最初に想定した外れパターンのままで対処する。戦略の見直しはしない。


結局、慌てずにどっしり構えようという結論である。