3/9からの方針

基本的な認識 米国株も日本株はまだまだ下がる 円高は止まらない しかし、どちらもいったん調整することはある 自分の取り組みとしては、Ig証券で株もFXも扱うことにする。ノックアウトオプションも使う。なんでも直ちに出来る体制を取る。 明日の朝は円高に弱い個別株を売るか、日経平均を売る。どちらにするかは、気配値をみて決める。そして、アメリカの市場が開くまでにアメリカ株を売るかどうかを決める。

ここまでの今年の投資

しばらく記事を書いていなかった。下手な取引が続いて恥ずかしくなったからだ。しかし、やはり成長するためには書くべきと知った。 今年はFXで125万負けている。 韓国ウォン売りで88.7万負けた 豪ドル買いで29.6万負けた 人民元売りで6.6万負けた 1は、ポジションを持ちすぎたことによる失敗。含み損に耐えきれなくなって処分した。 そのまま持っていれば、いまごろは100万以上の利益になっている。 …

豪ドルに転身

しばらくはリスクオフで円安だろう。韓国経済危機はいずれは来るだろうが、今すぐではない。ここしばらくは豪ドルを買ってみる。

今回の反省: 韓国ウォン

良かったこと まず良かったことから書こう。昨日の損切りで100万弱を失ったが、あのまま保持していたら130万まで達していた。最悪の事態を避けることができたのは不幸中の幸いだ。 反省点1: 韓国に対する否定的感情でトレードした 韓国の経済状況について国内で目にする情報は否定的なほうに偏る。自分も韓国が嫌いだ。しかし、それとトレードは別だ。 韓国人からすると、米中合意(第一段階)は署名されそうだし、…

韓国ウォン損切

11月の高値を更新したので諦めて損切りした。90万近い損切りとなった。大きな痛手だが致命傷ではない。じっくり取り戻そう。 いつもやってしまったあとで後悔するのだが、最初に大きなポジションを持つから身動きが取れなくなる。最初は1/3ぐらいのポジションにしておけば、いくらでも動きようがあるはずだ。

今週の予想

イランが誤って旅客機を撃墜した件は、為替に大した影響はもたらさないだろうと思う。 アメリカと中国の第一段階合意への署名は、もう織り込み済みではないだろうか。逆に、もし署名されなければリスクオフになるだろうが、その確率はきわめて低いだろう。 韓国人は、韓国経済に対して楽観視するようになってきただろうか?強がってはみても楽観視はしていなように思える。 来週は、どうなるだろうか?まだ韓国ウォンの崩壊は…

韓国ウォンは損切・ドテン?

短期的には三角持ち合いを上にブレイクしてウォン高になるかもしれない。その可能性は決して低くはない。 もちろん、ウォン安に期待しているのだが、自分の期待どおりにならないときポジションを握りしめて待つのはよろしくない。 損切してドテンすることも考えよう。逆指値で少しずつ切っていくようにするつもり。

韓国ウォンで80万円の含み損

KRWJPY(チャート参照)がどんどん上がっていく。一時は80万円を超える含み損となった。USD/KRW(チャート参照)が下がり、USD/JPY(チャート参照)は上がっているので、こういう結果になる。 KRW/JPYでは抵抗線を越える直前で、11/7の高値に迫っている。しかし、USD/JPYは110円を超えないレンジ相場で、USD/KRWでは抵抗線が機能している。 きのうの時点で損切することを考…

韓国ウォンは引き続き上がる

じわじわと上がり、含み損もじわじわと増えていく。なんと12/31の高値に戻している。 そろそろ抵抗線に差し掛かる。それを大きく超えて行けば損切りすると決めている。大損だし、いずれは下がるだろうが致命傷を避けるためには仕方がない。 きのう損切りしておけばと思うが、死んだ子の年を数えても仕方がない。

韓国ウォンが暴騰した

朝、チャートを見た瞬間にぞっとした。 暴騰により、一気に60万以上の含み損となった。仕方ないので、再度入金して耐えているところ。いったい何なんだ! 以前にも書いた抵抗線の下にはまだあるので損切はしない。

円高は一服

そのため含み損はまた45万まで膨れ上がった。 いいタイミングで売買して儲けようという誘惑にかられるが、メディアドゥのときに振るい落とされた苦い経験を生かしてじっと待ちたい。今回狙っているのは、10万単位の利益ではなく、少なくともその一桁上だ。目先の数十万のために一喜一憂するのはやめよう。しばらくはロスカットにさえかからなければ良い。

円高

円は避難通貨なのでどんどん円高になっていく。あっという間に、含み損は10万円を割った。しかし、ウォンが下がったわけではない。一ドルは1160ウォン台後半にすぎない。ウォンが下がるのを枕を高くして待つとしよう。

イラン攻撃による韓国ウォンの下げ

大きく下がっている。含み損は33万円になった。40万ぐらい取り戻したことになる。 今回は、韓国ウォンの暴落に期待して4月まではホールドするつもりで始めている。したがってプラ転しても利益確定するつもりは今のところない(とは言っても前回も急に変えたので分からない)。

韓国ウォンの急落原因は?

ガセム・ソレイマニ殺害がインターネットに流れたのは昨日の朝9:00ごろである(Google Trendによる)。その途端に、韓国ウォンは売られた(Trading Viewによる)。円は多少買われているが目立つほどではない(同じくTrading Viewによる)。 中東の石油に依存しているという意味で日本にも韓国にも不利なニュースだが、日本円のほうが打たれ強いようだ。

北朝鮮

アメリカと北朝鮮の間で軍事衝突がある可能性は高まっている。北朝鮮を核保有国として公認するか、ただちに軍事衝突するかのどちらかしかないところまで来ていると思う。だらだらと交渉を続けると、北朝鮮はICBMの完成度を高めるだろう。地政学的リスクは、韓国の株価とウォンに十分に反映されているだろうか?

韓国ウォン: 越えられない壁

韓国人がウォンを買い、外国人が売るという構図なのだろう。韓国の通貨当局としてはウォン高に持っていくためにレジスタンスラインを越えたいのだろうが、越えていない。 韓国株については、韓国人買い、外国人が売っていることは間違いない。 年末年始は乗り切るかも知れない。韓国の旧正月に期待したい。

韓国ウォン: ほんの少し上がっている

わずかに上がっていて、含み損がまたちょっと増えた。いまはレジスタンスラインで跳ね返されるか、突き破るかの境目だと思う。こういう記事もある。 突き破れば80万以上の損になるだろう。逆に、跳ね返されれば損を取り戻せる。腹をくくって待つのみ。