今回の反省: 韓国ウォン

良かったこと

まず良かったことから書こう。昨日の損切りで100万弱を失ったが、あのまま保持していたら130万まで達していた。最悪の事態を避けることができたのは不幸中の幸いだ。

反省点1: 韓国に対する否定的感情でトレードした

韓国の経済状況について国内で目にする情報は否定的なほうに偏る。自分も韓国が嫌いだ。しかし、それとトレードは別だ。


韓国人からすると、米中合意(第一段階)は署名されそうだし、中東は戦争にならないし、サムソンの半導体の利益率は持ち直してきたし、日本からはフッ化水素が入ってきそうだし、米デュポンがフォトレジストを韓国で生産してくれるというのだから、見通しは明るくなってきたと考えているだろう。

反省点2: 逆指値を入れなかった

12/12に、米中合意とイギリスのブレクジット好材料で、一気にリスクオフとなり、韓国ウォンは爆上げした。逆指値を入れていればそこで損切が出来ていた。

反省点3: イラン攻撃直後に損切らなかった

あそこでなら9万円の損で済んでいた。しかし。これは不可能なことかも知れない。